藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号
そのうち、湘南台駅西口と慶應大学を結ぶ路線の効果につきましては、朝の通勤や通学の時間帯におきまして、所要時間が導入前の約14分から約8分へと短縮し、速達性が向上したことや、連節バスの輸送力の向上により、利用者の待ち時間の短縮などが図られております。 ○副議長(大矢徹 議員) 石井議員。 ◆6番(石井世悟 議員) ありがとうございます。大変効果的であるということでございます。
そのうち、湘南台駅西口と慶應大学を結ぶ路線の効果につきましては、朝の通勤や通学の時間帯におきまして、所要時間が導入前の約14分から約8分へと短縮し、速達性が向上したことや、連節バスの輸送力の向上により、利用者の待ち時間の短縮などが図られております。 ○副議長(大矢徹 議員) 石井議員。 ◆6番(石井世悟 議員) ありがとうございます。大変効果的であるということでございます。
さらに、将来的な連節バスの導入も考えられることから、厚木営業所が所有しております連節バス、こちらを使って、11月の段階で試走させていただいており、最終的には、今後、バス事業者のほうから国土交通省運輸局のほうに路線の申請をしていただく予定となっております。現在は、まだどこを通るかというのは確定しておりませんが、そういった準備はさせていただいているところでございます。
達成状況の評価として、めざす交通体系1につきましては、連節バスの急行運転や乗合タクシーの導入などの取組を進め、最寄り駅まで15分圏の人口割合や乗合タクシーの導入エリア数は計画策定時の現況値よりは上昇していますが、目標値には達していません。また、最寄り駅までの所要時間に関する満足度や、公共交通の利便性に関する満足度は、計画策定時の現況値より低下しています。
そのキーとなっていたのが連節バスといったところで準備は進めていたんですけれども、需要の高まりといったところで、コロナ禍、また、大型商業施設のシミュレーションですと自動車利用がかなり多いといったところで、路線バスのほうにあまり流れてこないというようなところが見えてきたといったところで、イオンモール開業に合わせた路線の開設の中では、連節バスについては当面見送りたいというようなところで考えております。
これは、平塚駅からツインシティ、または厚木のところまでやるのに、連節バスということで当時から話をいただいておりますけれども、先ほど着工するということが出ましたので、連節バスの導入に関しては、企業とどのような話が進んでいるのかお伺いできればと思います。
なお、アクスト行きにつきましては、朝のピーク時には非常に多くの利用者があったため、連節バスを導入しておりまして、運行上のスペースの関係から、連節バスではない通常のバスも含めまして、午前10時までは南口ではなくバスセンター発としているということをバス事業者からお聞きしております。
また、連節バスについては、まちづくりの進捗に合わせた導入を目指しており、バス事業者や厚木市と共に、公共交通需要の共有や走行ルートの課題解決に向けた協議を進めています。 次に、県整備の国道129号については、電線地中化、屯原堀用排水路の改修、歩道の拡幅工事が進められています。
連節バスの乗り入れもあります。相模原市内で断トツ1位の救急車受入れ病院である協同病院の入り口が1か所、しかも渋滞が激しい津久井広域道路からの乗り入れです。中央区や南区からも救急車が来ます。近隣の工業団地にサイレンの音が鳴り響く状況を想像してください。
一方、今、委員のお話にありました辻堂駅からライフタウンを経由いたしまして本市西北部地域へ向かう交通軸の形成に向けましては、中短期的には連節バスを導入させていただいて、急行運転の導入によって中量輸送を実施しておるところでございます。
次に、3点目の南北都市軸の強化に向けた取組状況ですが、令和元年5月に策定した平塚市地域公共交通網形成計画では、南北都市軸に、定時性、速達性に優れ、大量輸送が可能な連節バスなどの導入を掲げています。現在は、ツインシティ大神地区において、立地企業が開業し、新たな雇用が創出されている状況を踏まえ、まずは国道129号を運行する既存バス路線の拡充などについて、関係機関と協議を進めています。
既存都市基盤を活用して連節バスの導入や急行便の運行などによるBRTを導入し、さらなる段階的な機能の強化を検討してまいります。導入に当たっては、下段右の表にありますように、行政と交通事業者に役割分担を定め、走行環境の整備に関することは行政で受け持ち、車両の運行や整備、調達に関することは交通事業者の役割と考えております。
◎野村博和 臨海部国際戦略本部担当課長〔戦略拠点担当〕 BRTについての御質問でございますが、BRTの導入につきましては、連節バスの活用や直行便の運行など、輸送力や速達性の向上に資する輸送システムとして検討を進めているところでございます。早期の導入に向けましては、既存都市基盤を活用することから、速達性について渋滞等による影響を受けることが課題であると考えているところでございます。
7月23日に、横浜駅と山下ふ頭を結ぶ連節バスベイサイドブルーの運行が開始されました。ベイサイドブルーは、本市が高度化バスシステムと銘打って都心臨海部の回遊性を向上させ、来街者に分かりやすく、使いやすく快適なものにを目指して進めてきたものであります。そのために案内システムを充実させています。一方、市民にとって日常生活を送る上では郊外部の路線バスこそが重要であります。
本事業につきましては、これまで連節バスの導入に向けた交差点の改良事業を進めてまいりましたが、事業規模が当初の想定より大幅に拡大したことに加え、大規模商業施設の跡地利用を踏まえた相模大野駅周辺の交通環境の変化などへの対応が必要となったことから、事業が進捗していない状況となっております。 次に、計画に係る今後のスケジュールについてでございます。
先日視察させていただき、青く光る連節バスが町なかを疾走する様子をカメラに収める方も多く、関心の高さがうかがえます。また、民間事業者から提案を募り、公民連携により取り組んでいる事業の一つである桜木町駅前と運河パークを結ぶロープウエーは、新たな市会棟からも工事が進んでいる様子がよく見えます。
◎臨海部国際戦略本部長(久万竜司) BRTについての御質問でございますが、本市におけるBRTの概要につきましては、臨海部の基幹的交通軸として路線バスの機能強化を図るものであり、車両の長さが約18メートル、定員数が約120人となる連節バスの導入や直行便の運行など、輸送力や速達性の向上などに資する輸送システムとすることを考えております。
その前段で、連節バスを何回か本会議場でも聞かされておりますけれども、イメージは勝手にしているんだけれども、あの街道というのは、何かしても3時以降相当混むんですよ。そこに連節バスが走るのかなと思うわけですよ。そうすると、バス停の箇所数は少ないと思うんだけれども、車が往来していますから、連節バスがその都度バス停で止まりますと、それだけで渋滞になっちゃうんですよ。
次に、交通局関係につきましては、安全対策、連節バスの運行、快適性・利便性の向上、人材の確保育成等について。 次に、水道局関係につきましては、災害対策、西谷浄水場再整備、管路情報の提供、水道料金改定等について。 次に、政策局関係につきましては、新たな劇場計画、国際園芸博覧会、根岸米軍住宅地区の跡地利用、中長期的な政策課題等について。
もう一つ、南北都市軸でございますけれども、こちらについても、地域公共交通のほうでうたいまして、平塚駅から厚木駅へ向かう、要は南北都市軸を強化をすることで、ツインシティのまちづくりの一助になっていただくということで、ツインシティのまちができれば、そこに基本的には連節バスも寄っていただいてお客さん等を運んでいただくということで、こちらについては、その中で決まったことでございますけれども、ただいま神奈川中央交通等
そのため、臨海部ビジョンにおきまして、交通機能強化プロジェクトを位置づけ、交通ネットワークの機能強化に向けた取組を進めているところでございまして、臨海部の基幹的交通軸として、路線バスの機能強化を図るため、連節バスの導入や直行便の運行など輸送力や速達性の向上などに資する輸送システムとして、BRTの導入の可能性について検討を行うものでございます。